残りは抵抗の話になります。
抵抗の話のこの電気部門ではなかなかの時間を使える場所になっています。
理由としては、図が多い、数式があるこの二点が結構いい。
抵抗の説明もいつもの水路でする。
抵抗に関しては抵抗が変わる条件三つある。
一つ目は水路の太さ!
二つ目は長さ!
三つ目は荒さ!
この三つになる。
水路は太い方が水は多く流れる。川も太い方が水が多く流れていることがわかる。
なので太い方が抵抗が少ないことがわかる。
長さは短いと水はすぐ目的地に流れるので抵抗が少ない。
荒さ途中に障害物があると、水は流れにくくなるので、粗さは綺麗な方が水は流れやすいので抵抗は小さいと考えられる。
この三つで重要なのは、水が流れやすく目的地に早く到着できるかどうかを表している。
気お付けないといけないのは、それぞれ個別な説明が必要になる。
太さは量
長さは到達
荒さは邪魔されないってこと
なのかと勝手に思ている。
配線の回しかたに応用できるので、きちんと説明が必要。
抵抗の単位はΩで記号はRであらわされる。
流れずらさの説明から、導線に銅を利用するわけをまとめる。
固有抵抗値
金属が持っている材料の抵抗値のことを表しています。
抵抗が小さいほど電気が流れやすいので、本来ならこの表の中で一番数値の低い銀を使いたいのですが、単価が高いので次に流れやすく、安価な銅が使用されています。
ちなみに銀の単価ですが、66円/g 一キロ当たり66,000円になります。
では銅の単価になりますが、一キロ当たり670円になります。
約100倍金額が異なります。
良導体と絶縁体
流れやすいのが良導体
悪いのが絶縁体
流しやすくしたいときは良導体
流したくないときは絶縁体
ここの毎年ゴムでも電気流すよって話をしてます。
電気ナマズをやすいゴム手で触ると電気きちゃうよってこと。
溶接の回路は電気を流しやすくしたいので、良導体を選び
作業者には電気を流したくないので、絶縁体のものを選ぶと良い。
書き出しは簡単なんだけど、ころをどのように話すかが問題になる。
なかなかの難易度になる。
自分の文章を読み直して言葉をつくる。これは訓練しかない。