検索まとめからゴルフblogになってきた

メモ代わりに作ったはずが最近はGOLFの悩みが増えています。

電流、電圧の危険値は掛け合わせ

気満々やる気満々!!

電気の危険性のブレイクポイントとして、これくらい体に流れると死んじゃうよっていう補足をすると少しは食いつくと思うので記載。

電圧は10Vで電気を感じる程度でから始まり、200V超えると生命に危険が及びます。ちなみに雷は10億ぼるとくらいあります。

電圧は1mAで電気を感じ100mAで致命的な危険を感じると言われています。

 

が、実際はこんな単純な話ではありません。

皆さんが一年に一回は電気をくらう、静電気の圧力は2,000~1万ボルトと言われいます。先ほどの数値からいうと、みなさん食らったら即死です。

また静電気!とか秋は静電気の季節だななんてゆうちょなこと言ってる場合じゃなくなります。食らったら死なんですから、みんな慎重にドアノブに触り、ゆっきりニットを脱ぐ必要があります。

 

ではなぜ皆さん死んでないのでしょうか?

短時間だから?指先さけだから?

この答えは、初めにやった電気を水に変換する方法で考えると分かりやすいと思います。

まず電圧は高さと話しました。1万Vは非常に高いイメージですので、テレビ塔から水を流すとイメージしてください。

流す水は水滴一粒程度です。

静電気の電流は1mA程度のため、今回は水滴をイメージして下さい。

テレビ塔の上から水滴一滴を垂直に落としても人は死なないと思います。

反対に低い位置からのすごい水を落とされると危険な状態になると思います。

 

ですので、電流、電圧が低くても容易に安全と思ってはいけないということになります。

一般的な設備では42V流れるとしに至ると言われています。42をシニと読む語呂合わせになっていますので、覚えて頂ければと思います。

 

これをかみ砕けば行けそうです。